MacOSX 活用メモ†
- MacOSX 活用メモ
- rootを有効にする
- iPhotoを自動起動しない
- Dockからアイコンを外せない
- ターミナルから、ハードウェア情報
- ターミナルでスピーチさせる
- deleteとdel
- システムステータスアイコンを改造
- ハードディスクの空き容量を表示
- Finder:今いるフォルダの場所を確認&移動
- ネットワークドライブにダブルクリックのみで接続
- 時報のあとに時刻を読み上げる
- 「保存しない」のショートカット
- FireWire ターゲットディスクモード
- PRAMのクリア
- デスクトップの再構築
- ユーザーのデータを圧縮してバックアップ
- 隠しフォルダにする
- コンピュータ名を変更する
- ターミナルで日本語
- ターミナルのrootのシェル
- Safariのスペルチェック機能をオフにする
- Operaのスピードダイヤル(Speed Dial)でGoogleを使用する
rootを有効にする†
「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「NetInfo マネージャ」を起動する。
メニューの「セキュリティ」→「認証」
メニューの「セキュリティ」→「ルートユーザを有効」
iPhotoを自動起動しない†
イメージキャプチャの環境設定で設定する。
Dockからアイコンを外せない†
TinkerToolで「デスクトップを使用しない」に設定していると、
ドックからアイコンが外せないようです。
Finderが表示されていると可能です。
ターミナルから、ハードウェア情報†
system_profilerってコマンドで、ハードウェア情報を吐き出してくれる。
man system_profilerを参照。
ターミナルでスピーチさせる†
ターミナルで、say I love you.と実行させると
文字を音声に変えてくれる。
man sayで、説明を見るとファイルにもしてくれるようだ。
deleteとdel†
フルキーボードには、deleteの他にdelがついていて、
WindowsでいうBackSpaceとDeleteの役割をさせることができますが、
iBookでは、delがありません。
でも、fnキーとdeleteの組み合わせで、delの役割をさせることができます。
システムステータスアイコンを改造†
メニューバーの右側にあるシステムステータスアイコンは、削除・追加・並べ替えが可能です。
コマンドキーを押しながらドラッグすれば、移動が可能。そのまま外に出せば、削除されます。
追加したいときは、「システム」→「ライブラリ」→「CoreService」→「MenuExtras」の中に入っている、拡張子が.menuのフォルダをシステムステータスアイコンにドラッグすればよい。
なお、AirMacの通信状態、バッテリの残量状況、Bluetoothの接続状況、日付と時刻、解像度と色数、CDなどのリムーバブルディスクの取り出し、赤外線通信の状況、iChatの状態、PCカードの状態、ダイアルアップ接続の状況、PPPoE通信接続状況、ボリュームの表示の機能を追加することができる。
また、MenuMeters(http://www.ragingmenace.com/software/menumeters/)というソフトを組み込むと、CPU、ディスク、メモリ、ネットワークの状況を表示させることができる。
ハードディスクの空き容量を表示†
デスクトップの部分をクリックし、メニューの「表示」→「表示オプションを表示する」をクリックすると、アイコンの大きさやアイコンについている文字の大きさを変えることができる。この中の「項目の情報を見る」のチェックを入れておくと、デスクトップのアイコンの下にディスクの容量と空き容量を表示させることができる。
Finder:今いるフォルダの場所を確認&移動†
Finderで移動しているうちにどの階層にいるのかわからなくなったり、上の階層に移動したいときがある。
そういうときは、タイトルバーのフォルダー名をコマンドキーを押しながらクリックすれば、上の階層の全てが表示される。
ネットワークドライブにダブルクリックのみで接続†
Finderからサーバーへ接続し、共有ドライブを選んで、パスワードを入力して、というのは、面倒です。
ドライブがデスクトップに表示されたら、そのエイリアスを作っておけば、それをダブルクリックで接続が可能です。
ちなみに職場と自宅で、名前をPublic Areaに統一したので、サーバー名が違っていても、同じエイリアスで接続が可能になっています。
時報のあとに時刻を読み上げる†
PTHクロックを使うと、メニューバーに時刻を表示し、この時刻をクリックするとカレンダーが表示されるようになります。
これだけでも便利ですが、さらにこの表示方法をカスタマイズできると同時に、時報を鳴らしたり、時刻を読み上げる機能もあります。
時報は、15分ごと、時刻の読み上げは毎時0分です。
「保存しない」のショートカット†
書類を開いて、終了するとき、「保存しますか?」というダイアログがでるが、「保存」がデフォルトなのでreturn、キャンセルはescとなる。
「保存しない」は、command+Dとなる。
FireWire ターゲットディスクモード†
「T」キーを押しながら起動すると、そのコンピュータが外部ドライブのように使えるというもの。
ディスクプレイの解像度の設定を間違って、起動しても画面が真っ暗だったとか、ってときにもデータ取り出しが可能になりますね。
普通にネットワークを経由するよりも速いらしいので、大きなデータのコピーなどで活用できるかも。
PRAMのクリア †
「りんご」+「option」+「p」+「r」キーを押したままにして、電源ボタン
デスクトップの再構築 †
「りんご」+「option」キーを押したままにして、電源ボタン
ユーザーのデータを圧縮してバックアップ†
dittoはタイムスタンプやアクセス権などそのままの状態でバックアップできるコマンド。-kのオプションを指定することで、zip形式で圧縮。
ditto -V -k -c username /Volumes/volumename/username.zip
usernameにはユーザー名を、volumenameには外部ドライブを指定。とりあえず/Usersを指定しておき、Finderで移動してもいい。
隠しフォルダにする†
ルートには、etc、var、usrなどUNIXらしいフォルダが存在していますが、それらはFinderには表示されていません。それは.hiddenというファイルによって、表示させないファイルを指定しているからのようです。
コンピュータ名を変更する†
コンピュータ名(ホスト名)は、/etc/hostconfigを編集。
HOSTNAME=MacBook
を追加
ターミナルで日本語†
vi ~/.inputrc
set convert-meta off
set meta-flag on
set output-meta on
ターミナルのrootのシェル†
chsh -s /bin/bash
で切り替える
Safariのスペルチェック機能をオフにする†
メニュー[編集]→[スペルと文法]→[入力中にスペルチェック]
Operaのスピードダイヤル(Speed Dial)でGoogleを使用する†
[環境設定]→[ウェブ検索]
Googleをクリックしてから[編集]
[詳細]をクリックすると、[Speed Dialの検索エンジンとして使用する]