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- 1 (2005-08-15 (月) 04:46:53)
- 2 (2005-08-15 (月) 14:58:40)
- 3 (2007-01-05 (金) 00:32:21)
- 4 (2015-04-03 (金) 22:54:11)
アルトの子供
アルトとは、ゼロックスのパロアルト研究所で開発されたワークステーション。
ウインドウが重なり、マウスで操作する。
コマンドを文字として入力するのではなく、メニューから選ぶことができる。
つまり現在のWindowsやマックの元となったもの。
当時、パソコンはまだホビーとして捉えられ、IBMが参入してやっとビジネスになろうとしていた時代に、マイクロソフトのビルゲイツとアップルのスティーブジョブズが、このアルトを見学して、強い関心を抱いたことから始まる。
優れたプログラマーであるビルゲイツは、当然アルトの子供となるWindowsを作ることになるが、当時のハードウェアでは無理。マイクロソフトはソフトウェアの会社であり、ハードウェアに関しては主導権はなかった。まだそのときではないと考えていた。
一方、スティーブジョブズのアップルでは、ハードウェアとソフトウェアを一体化して開発しているので、マイクロソフトよりも早く「アルトの子供」を完成させる。リサというパソコンである。その後、マッキントッシュという機種も発売。
日本でも、日本電気(NEC)が独自に「アルトの子供」を開発していた。しかし、最終的にはマイクロソフトのMS-DOSを採用し、その後Windowsが登場するのを待つことになる。マイクロソフトのものより、自社開発したものの方が性能がよいことを知っていながら、BASICやOSを採用している。

